今日の訓読のみ言友の会

生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。

先生がこの道を出発した時に(6月1日)

Jun.1.2019 今日の訓読のみ言

先生がこの道を出発した時に

1965108日 早成寮にて語られたみ言

 

 先生がこの道を出発した時に、死ぬのは何千編、何万編、覚悟したか分からない。死ぬのはね、今もそうである。しかし、一番恐れるのはね、先生は死ぬのを恐れるんじゃないよ。一番恐ろしいのは、何かというと、「先生がいなかったらどうするか」ということ。こういう摂理上の全ての事が分からなくなってしまう。誰が責任持つの、誰も責任持つ者がいないんだね。それが一番怖いんだ。そりゃ、霊界の事はよく知っている。今行ってもね、今晩行ってもね、何千年生きてから行く所に行く。それは同じだ。それは決まっている。

 

しかし、この世界は、人類は、先生がいなかったら、やるべきその責任を持ってやる者がない。それが一番恐い。恐いと言っても自分で恐がるんじゃないよ。人類の事だよ。君達はね、腹帯をしめて神の目的を中心にして、生命を懸けてぶつかるんだね。先生はね、死ぬのは恐くないよ。

拍手[8回]

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

み言配信申し込みは以下のメールアドレスにお願いします

LINEアプリに配信できるようになりました。

既にLINEに配信されてる方は上記【LINE紹介】タブをクリックして手順に従って友達に紹介ください。

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30