生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。
真なる者は弁明、弁解は必要ない
1969年4月27日 理想の基準
先生は宗教界において問題を起こす大物になったことを神に感謝する。つらい道である。見えるものとの闘いではない。見えない戦争に勝たなければならない。これは難しい。そうでしょ。統一教会が日本のマスコミに於いて叩かれていても、一度も弁明弁解したことがあるか。韓国に於いても数十年間先生が迫害されてきたけれども、一度も弁明したことはない。
何故か。神が弁明の歴史を教えたことがない。聖書で弁明の歴史を教えたことがあるか。真なる者は永遠であり、永遠なる者は神以外にない。神を否定し、迫害する者達は可哀相な者である。可哀相なその者に対して永遠の価値ある者の弁明、弁解は理に反する。真なる者は弁明、弁解は必要ない。迫害されながら我々は発展する。
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