生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。
私が座る場所、立つ場所がどこにありますか
第53回真の父母の日を迎えた天基3年天暦3月1日
(陽暦2012年3月22日)
「神様と人類の責任が完結される天の国の憲法とは何かといえば、『天地人真の父母定着』です。それさえ成すことができれば、全てが終わるのです。その言葉は天一国を建てる前、12年前に立てた言葉です。『天地人真の父母定着』、それで全てが終わるのです」
「私が座る場所、立つ場所がどこにありますか。太平聖代がどこにありますか。そのようなことを誰よりも苦労し、誰よりももどかしく、誰よりも身もだえした人が ここにいる、名前は何かというと、『文龍明』だ。
と語られ次に、お父様は御自身のお名前について、以下のように解説された。
『龍』の字は、『立』という字の下に『月』を置いて、上に『上』の字をもってきて、三人の息子を抱いたのが『龍』の字です。今は『鮮明』です。『鮮』の字は、『魚』偏に『羊』です。やはり、『明』の字は必要なのです。『龍明』も『明』の字が入り、『鮮明』も『明』の字が入ります。一つは地のものであり、一つは空中のものです。時空を表すのです(※『龍』と『鮮』は空と地上の空間を表し、『明』は『日』と『月』で時間を表すという意味)。空間が先なので(※空間があって時間もあり得るので)、『時空』ではなく、私の名前は『空時』になっています」
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