生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。
生命がけの伝道
1971年3月14日
自分を中心として、自分がお金をもらえば喜ぶ。損害を与える人を好む人がいるか。利益を与えなければならない。先生の生活は今もそうである。自分が今、夕方帰ってくるとき、疲れて目が痛くなる時、そうであればあるほど苦痛である。その時、今日私は何のためにこんなに疲れたのか、それは考える必要はない。
公的路程に立っているため、天の前に私が損害を与えてはならない。天の前に利益を与える道を行けば、天は私を思わないで下さい、と言っても天は思わざるを得ないのである。そのためにいつも必要なことを皆さんは知らなければならない。
いつも天の前に同情を受ける者にならなければならない。皆さんが行く路程において、皆様が歩む路程において、孝子の路程がそうであり、忠臣の路程がそうであり、忠孝の道がそである。
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