今日の訓読のみ言友の会

生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。

神様の摂理から見た南北統一 7-4-4 三次動員と南北統一運動 2動員命令に対する我々の姿勢(3月23日)

Mar.23.2023 今日の訓読のみ言

神様の摂理から見た南北統一 

第七章 南北統一運動国民連合
第四節 祝福家庭の婦人動員と南北統一運動

四.三次動員と南北統一運動

2 動員命令に対する我々の姿勢

 

 ここにいる皆さんのみ動員するとすれば、できないことはありません。生きている虎を捕まえることができますか、できませんか。(できます)。本当ですか? (はい)。それでは、白頭山に行かなければなりません。(二六七三)

 

 祝福を受けた家庭は、女性が先生の命令に引っ掛からないように、男性が救援するのです。(五五―一〇七)

 

 先生の命令は、先生個人の命令ではありません。天命です。この命令をしっかりと従順に行おうものなら、韓国に宇宙的な福が降ってくるのです。私が天と地を全部開けておくと、どのようになるのでしょうか。霊界が今から……。霊界がこのようになるので、このあらゆる蕩減がそのまま入っていって水平になるのです。完全に水平になると地上世界にはサタンがいないので、金日成あるいは共産主義は滅びるのです。霊界から一晩で全部呼んでくることができるのです。共産党の首相をした人を毎回およそ三、四代を中間で連れていってしまえば、誰が大統領をしたいというでしょうか。天にはすべての能力があるのです。

 

 我々も今そうではないですか。商売も神様が助けてくれるのに、蕩減復帰原則があるゆえに原理の実情が立ち入るべき時局となって、それを助けてくれませんか。助けてくれなければ原理は間違いです。神様のみ旨が成し遂げられません。ですから、信念をもちなさい。(一六五―一三四)

 

 家庭で幸せに暮らしていますが、家庭を振り返らずに、昔のロトの妻の時と同じように家を捨て、振り返らずに行進するのです。なぜですか。目的撃破のためにです。それは歴史的事実です。今そのことをしているのです。(一六六―一七〇)

 

 この命令を受けたなら、直接歩調を合わせて行かないと神様の聖なる闘いに参加することができません。ですから忙しいのです。(一四―一二六)

 

 皆さんは今、先生が家庭動員を実施するとすれば、動員されなければなりません。息子、娘たちの学校が問題ではありません。総動員時代です。皆さんの中に祝福を受けた家庭で息子、娘がいたなら、意識(共産)化された学生より何倍も強い神様のみ旨の前の若者としての起源を抱いている息子、娘だと誇らなければなりません。何のことか分かりましたか。女性として生まれたなら、女性たちを代表して共産党の女性代表たちが働いている以上にやらなければならないのです。男性も同じです。そのようにして悪の風が吹いてくるなら、我々は善の風として打ち勝たなければならないのです。(一九八七・九・一三)

 

 命令を受けた人は苦労するのに、命令を下した責任者が楽に暮らすというのはだめです。責任者は神様の前に、誰よりももがいてかわいそうに思う心をもたなければならないのです。そのような心をもたなければ、その団体は滅びるようになるのです。ですから時間があったら、その人たちのために祈祷してあげ、その人たちに会って、その人たちのために議論するのです。先生はそのように生活をしてきたのです。(四三―二八)

 

 先生の命令を中心として絶対服従しなければなりません。異議はありませんか。異議はないですね。ここには息子、娘たちの問題がありませんよ。息子、娘たちが全部死んでしまうのです。夫を考えながら夫を殺してしまい、息子、娘を考えながら息子、娘を殺してしまうのです。ですから、あなたの家の家族が怨讐なので、家庭をもった女性に対して怒ったのです。今そうではないですか。反対を受け、行く道が防がれてこのような状況が生じてしまったのです。(一六五―三〇一)

 

 イスラエル民族の前にモーセが六十万大衆を導いたように、今日統一世界で、統一教会の家庭を中心とするモーセのような使命を先生が果たしているのです。ある家庭に、こっちに行けといえば、「ああ、私の息子、娘がいるので行けない」と、そのように言えば滅びるのです。また、「私の妻がいるから行けない」と言ってはだめなのです。滅びるというのです。

 

 谷を越えるときは越えなければならないし、川を渡るときは渡っていかなければならないし、川を泳いで渡るときは泳がなければならないのです。そのためには、子供の首を縛って向こう側に綱をつないでおいて泳いで渡るのです。死なないように首を縛った綱を引っ張って川を渡らなければなりません。何の話か分かりますか。(はい)。「ああ、子供に対してどうやって首の所に綱を縛っておいて引っ張れというのだろう」と思えば死んでしまうのです。そのような時期だということを、皆さんは知らなければなりません。渡るべき川は渡らなければならないのです。

 

 イスラエル民族がヨルダン川を渡らなかったので滅んだことを知らなければならないのです。ヨルダン川が何を意味するのか分かりますか。サタン世界と神様の世界の境界の川をいうのです。夫だったら夫が渡っていって、綱で妻の首を縛ってでも引っ張って渡らなければなりません。たとえ気絶したとしても、人工呼吸をして生かし、第二の人生を暮らすようにさせたい心をもつとき、その家庭が救われるということを知らなければなりません。そのお父さんもお母さんも、やはり子供たちのためにそのような冒険をしなければなりません。渡ってくるとき子供を綱で縛っておいて、その綱を後ろにつないでどのようにしてでも渡らなければなりません。そうでなければすべて死ぬのです。このような時だということを、皆さんが知らなければなりません。分かりましたか。(はい)。

 

 男性と女性が一心同体になって、一つの心、一つの思いで、子供も一つの思いでなければなりません。このようにして、先生と神様と完全に心と思いが一つになって境界線を渡って行きながら最後の命令を出すのです。それがあったらすぐさま、瞬間的に家庭のすべてを捨てなければならない時が、我々の目前に近づいてきていることを知らなければなりません。ヨルダン川を渡っていこうという命令があれば、その命令が出た瞬間……。紅海を渡るときもそうだったのです。神様が波を分けたその瞬間に行かなければならなかったし、その時間を逃したならすべて滅亡したのです。(一〇〇―二九一)

 

 さあ、女性たちすべてに出動命令が下されたので、すべて出掛けたのでしょうか。私の息子、娘、私の夫、私の妻、このようなことは自己家庭主義です。神様は家庭主義ではありません。神様は天宙主義です。メシヤは家庭主義者ではありません。万国を解放するための解放者です。それを知って、そこに歩調を合わせる姿勢をもたなければどのような人でも堕落するのです。(一九八七・一〇・一)

 

 文先生が何日何時に「男性と女性を総動員せよ」と言ったならば、しますか、しませんか。しなければなりません。何のためにですか。神様のみ旨のためにです。神様のみ旨のために何をしますか。韓国を救わなければならないのです。韓国を救って何をしますか。北朝鮮を解放するのです。北朝鮮を解放して何をしますか。アジアを解放しなければなりません。アジアを解放して何をしますか。世界を……。世界を解放して何をしますか。神の国全地域を解放して、神様を解放しなければならないのです。(一六八―一四一)

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