生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。
第七章 南北統一運動国民連合
第四節 祝福家庭の婦人動員と南北統一運動
7 今回が最後の動員である
これが最後の動員です。今からは動員しようと言っても動員しません。(一六五―二六一)
モーセの時に六十万の大衆が荒野であえいでいたのを、南北を中心として六千万民族を世界を代表として荒野から解放して地上天国を立て、単一国家民族の形態を中心として、天道に従って、天が願う一つの基盤を地上に成し遂げるのです。その時には、億千万年変わらない一つの世界が展開されるのです。ですから最後です。最後だというのです。(一六六―二六八)
私たちは奉仕して、反対する環境が順応できるように努力してきたのです。個人的に影響を与え、家庭的に影響を与えるのです。今回、家庭が派遣されるのは何回目ですか。個人的にはしましたが、家庭的に何回目ですか。二回目だというのです。(三回目です)。何が三回目ですか。七〇年度に出て三年間やったでしょう。その次には、何がありますか。(一九八一年度に……)。それは三年ではないでしょう。何カ月ですか。(七カ月です)。七カ月間でしょう。ですから、正式に家庭的な動員をするのは二次です。二次だというのです。これが最後の動員です。(一六五―二九四)
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