今日の訓読のみ言友の会

生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。

アダム・エバの身代わり(2月2日)

Feb.2.2018今日の訓読のみ言

アダム・エバの身代わり

 

「生きた祭物となるために」より抜粋

原理大修練会終了時1967630

 

 アダムとエバが自分たちを造るために神がいかに心を懸けられたか、御苦労なさったか。自分たちの上に神の希望がある。神の願い、神の創造目的を完成するためにはアダム・エバがなくてはならないというんだね。ただひたすらに、神の目的を中心として神自体を解放してさしあげる立場の者は誰かというとアダムとエバであった。それから自分は自分ひとりではなく、自分は横的この世界を代表しているということを忘れ、横的万民のための中心なる位置に立っていることを忘れた、この平面的存在、いわゆる被造世界を代表しての中心物たることを忘れた、それから、自分から億千万人の子女が繁殖されることを忘れた。だから自分は独りであっても神の理想を知って達成すべき、完成すべき存在であり、自分は被造世界すべてのことを代表した立場に立っており、且つ万民である後孫に対しては、先祖たる立場にいるということを忘れ、それを忘れて、ただ自分独りのみおると思った結果、そういう立場から堕落をなしていったというんだね。もしも、こういう因縁、こういう関係を持った自分の立場であるということがはっきりわかったならば、アダムとエバはそういう生々しい行動はできなかったはずである。自分の一歩、自分の一挙手一投足においてこれは忠実に考えなければならない。神より以上にもっと考えなければならない立場が、アダムとエバの立場であったのにも拘らず、そういうことを考えず、自分独りの立場のように考えたその基準から堕落が始まったというんだね。

 

 我々が原理を学んで復帰目的を完成するという立場から考えてみると、これはアダム・エバの立場の身代わりとして立たなければならないという事はもちろんの事である。そういう見地から見れば、我々自身にとっては神の願いはもちろんだけど、堕落した結果、今までこれを復帰するために数多くの先祖たちが霊界に行って、地上にある目的の実体が現われてきて、自分の未来の目的の解放を願っている数多くの霊人たちが残っておるというんだね。それを思うと、アダム・エバよりもっと重大な立場に立っておる。それから、自分独りを中心として世界的横的な三十六億以上の人類が関係をなしているというんだね。今から自分を中心として新しい世界の先祖となって、新しい国家となり得る地上天国の市民、いわゆるその国民を繁殖しなければならない重要な位置に立っている。これを何よりも、自分自体よりも尊く思い、自分自体のあらゆる価値よりも尊いということをわかって、これを維持する。これを保つにはいかなる犠牲を払ってもこれを保たなければならないというその確信を持たなければならない。そういう立場に立った自分ということを、君たちは原理を学んで、はっきりと知って、その使命をなすという決心をしなければならないという結論になるんだね。

 

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