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今日の訓読のみ言友の会

生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。

イエス様はどういうふうにして生まれてきたか(2月8日)

Feb.8.2018今日の訓読のみ言

イエス様はどういうふうにして生まれてきたか

「我々は行かなければならない」  196779日聖日説教

 イエス様はどういうふうにして生まれてきたか。イエス様は他の宗教の教祖と違うところがある。何かというと、サタンが讒訴している血統圏を通ってきたならば絶対善なるお父様になり得ない。イエス様は善なるお父様として来られた。それはどういう立場かというと、神が造られたアダムに型どってエバを造ったんだから、男が完成したなら、それによって女はひっぱられてゆけばいゝ。そのように人類の母を求める過程において、その目的を果たせずして死んで行ったのが十字架のはりつけだった。そうなると、世界の万民はどういう結果になったかというと、救いの大もとである善なるお父様が来られたにもかゝわらず、そのお父様を追いやり、十字架にはりつけにして殺してしまった。これらを悟らなければならない。だからいくら、いかに罪深いものであっても自分のお父様であるイエス様を殺したということが本当にわかったときには、悔い改めなければならない。後悔せざるものはない。万民共に、イエス様の本当の立場がわかった時に、涙を流しながら過去に犯した罪を許してもらおうとして悔い改めなければならない。そこにおいて初めて万民はイエス様へ再び繋がることが出来る。そういうふうにして救いの道がある。それを聖書は教えている。

 本当のオリーブと野生オリーブとは遠う。野生オリーブは切ってしまえ。切ってしまわなければならない。自分の根と全体とを切りはなしてしまって、罪悪から生まれた血統的なすべてを切ってしまい、そして本当のオリーブの芽を一つもらう、真なるイエス様の芽を貰ってきて、接ぎ木する。そこからイエス様のような、天に帰る、神様の愛を受けるものになり、同じ実が実るような立場に立たせようというのが神の摂理である。だからその過程を通過するために、我々は否定の立場に立って復帰の道を行かなければならない。堕落した人間とは血統的に異なった立場だから、それは切ってしまわなければならない。

 堕落はどこから来たか。愛を中心として血統的因縁を作ってきた。イエス様は生まれながら完全復帰という基準を作ってこなくてはいけない。イエス様が他の宗教と違うのはそこにある。どういうふうにその内的条件を成してきたかというと、アダムとエバにおいてはカインとアベルが兄弟で戦い、エソウとヤコブは双児で、弟が兄を主管しなければならない。サタンの子が初めて生まれたから、初めに生まれたものを取り除いて、二番目の子供がこれを主管しなければならない。だから兄弟が戦う、双児から、だから腹の中から戦うのです。タマルにはベレズ、ゼラが生まれてくる。腹の中から復帰しなければならない。だから赤いひもを先に手に結んだのに、それをおしのけてベレズが生まれて来た。彼は腹中において戦って勝利し、サタンの讒訴条件を乗り越えてこなければ完全なる神の子として生まれることは出来ない。いわゆる再び腹の中に戻り込むというような立場をとってそこにおいて勝利の基準をたゝせ、その歴史の基準を中心として、先祖の伝統を受け継ぐ子孫を通してイエス様は来られたというのです。だからイエス様を子供の時代からサタンは讒訴することが出来ない。そういう蕩減の条件を通さなければ、サタンはその胎中にはらんでいるイエス様に対して讒訴することが出来る。イエス様は讒訴圏をのがれていた。

 

 そういう立場で来られた一人がイエス様である。だからこういう歴史過程を通過して生まれてきたのはイエス様以外なかったというのです。これを思う時に、我々が会う圏内に居るすべての人類は必らず復帰されなければならない。そうするには我々自体を完全に社会から分別させるべきである。そうして神に捧げたという条件を立てなければならない。そういうのが宗教の目的である。だから最後には、国家、社会、或いは家庭、すべての中心にある自分自身の良心と肉心が戦っている。これは最後には自分を占領しなければならない。それは自分による力ではない。お父様の心情、愛の心情でもって肉心の力を押しやって、勝利を得たという基準をたてなければ、復帰、すなわち神の方に帰ることが出来ない。これが今までの歴史における数多くの宗教が成そうとして来た中心問題であったのです。




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