生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。
宇宙間に残る言葉
忠孝の源 初版 P.438
今の時代は言葉の時代である。マイク一本持って世界にむかつて真なる悲しい話しをすれば、世界万民を泣かせる。可笑しいことを言えば、皆笑う。だからいい時期になっている。言葉は実に尊い。
だから先生は思うよ。祈れ! 休まず祈れ!善なる言葉を話すというと宇宙間に残っておる、もしも、6000年以上の早さでもってキャッチする装置があればね、6000年以前に神様が天地創造の時天使長とささやきながら話したことに近づく。そうでしょう。だから神は時間と空間を超越しているから、それは簡単にみえるというんだね。
だから今一言した話は宇宙に残っているよ。故に善なる言葉と悪なる言葉が戦っておる。だから君達は口をあければ善なることを言うんだよ。口をあげれば、日本のための、世界のためになることを言うんだよ。
+α
第2部
生命をかけた真の愛と平和の道
人類の真の父母
(1992年8月24日から31日まで、ソウルで開催された「世界宗教会議」での開会の辞と閉会の辞)
皆様が見守った祝福式は、結婚だけの為の時間ではありません。善男善女たちが夫婦として世の中の為に生きる神聖な任務を出発した瞬間でした。文牧師の決意と誓約は、それ自体で全てを現わしています。私は35年間にわたり、その方に近くで侍りながら、その方が根本的なメッセージを変えるのを見たことがありません。異端として無慈悲に迫害を受けた時も、その方はそれをものともせずに前に向かって進み続けられました。国会議員・科学者・芸術家・学者・宗教指導者に演説する時も、その方のメッセージは変わりがありません。それは「他の為に生きよ!真の愛を実践して真の父母のみ旨を理解し、その理想を皆様の日常生活において具現化するように努力せよ!」ということです
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