今日の訓読のみ言友の会

生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。

心情の因縁で生きる世界(2月14日)

Feb.14.2019 今日の訓読のみ言

心情の因縁で生きる世界

至誠感天・家和万事成 第二章 家和万事成

第五節 心情の因縁で生きる世界より抜粋

 

 世界は心情の因縁で生きるのです。心情の因縁なく、真理によってのみ生きることはできません。それでは、皆さんは、知的な人が好きですか、情的な人が好きですか。知識は、分散させる作用をして、自分自身を忘却させます。一方、情は統合を成します。知識は、ふろしきを広げておくのと同じであり、情は、ふろしきで包むのと同じです。ふろしきを広げておいては一度に持ち上げることはできませんが、包めば一度に持ち上げることができます。広げれば無数に多くなりますが、合わせれば一つになるのです。一つになったところには、紛争はあり得ません。

 

 ですから、自分は知っているという人たちを見てみれば、ソクラテスの弟子でもなく、誰かの弟子でもなく、どこにも属すことができません。自分の本性とかけ離れた人になってしまうのです。そのような人は起伏が多いのです。そのようになって孤立した人は、霊界でも大きな問題です。自分の位置をつかむことができず、いつもぐるぐる回って歩くのです。ですから、皆さんは、知的な人よりも情的な人にならなければなりません。情的な人とは、相手の手を握れば、心と体が高まって涙を流すことができる人です。そのような人になりなさいということです。これは、修養の世界でも同じです。神様も、そのような神様なのです。(33―1431970811

 

 皆さんの目と皆さんの耳と皆さんの口と皆さんの体は、天との心情の因縁をもっていますか。この目で見るのですが、心情の因縁を結んで万物を見なければならず、この耳で聞くのですが、心情の因縁を結んで叫ぶ声を聞くことができなければならず、この口で語るのですが、心情が通じる言葉を語らなければならず、この体で生活するのですが、心情が通じる生活をしなければなりません。

 

 しかし、いまだ侍る場へ越えていく前の準備過程にいる私たちです。ですから、皆さんは、自分が備えた心情的な準備がどの程度かということを考えなければなりません。(8―2931960214

 

 それでは、その心情をどこで結ばなければならないのでしょうか。皆さんの居間で結ぶのではありません。最前線で結ばなければなりません。堕落した世界の最前線は、どこでしょうか。神様とサタンが勝敗を決める板門店のような所ですが、人間がサタンから讒訴を受け、神様の指導を受けることができる所が最前線です。

 

 そのような最前線で、皆さんは、神様を愛し、神様のみ旨を愛し、先生を愛さなければなりません。その次には、神様が愛し、先生が愛する民を愛さなければなりません。そのような条件をすべて収拾できる所に立たなければならないのです。(37―3919701222

 

 統一教会の信徒たちは、天地のために胸を打ちながら痛哭する心情を通らなければ、神様と心情の因縁を結ぶことはできません。イエス様が最後の落命の瞬間を前にして、「アバ、父よ、あなたには、できないことはありません。どうか、この杯をわたしから取りのけてください」(マルコ一四・三六)と祈祷したことから、神様に対するイエス様の心情を知ることができます。神様に訴えたイエス様が、懇切な祈祷を通して神様と心情の因縁を結んだように、私たちもそのような心をもつようになるとき、神様が私たちと共にいることができるのです。

 

 神様の心情とイエス様のそのような心をもって働かなければならないのが、今日の公職者たちであり、摂理歴史に責任をもつ人たちであり、また神様の心情を失ってしまった負債に責任をもつ人たちです。

 

 皆さんは、歴史的に悲痛でいらっしゃった神様のお姿を心中に抱き、悲しまれた神様の心を慰労し、喜びと栄光をお返しする孝子にならなければなりません。神様は、今も落胆し、嘆息していらっしゃることを皆さんは知らなければなりません。(16―2521966619

 

 私たちは、神様をお迎えし、民族を越え、世界を越え、万民と共に天宙の全権を身代わりして神様の恨を慰労してさしあげ、勝利の一日を迎えなければなりません。お父様が、審判の代わりに祝福してあげたいと思う、そのような息子、娘になるために身もだえしなければなりません。そのような人になってこそ、残る群れになるのです。激しい環境と逆境に苦しめられても、そこに屈することなく、「私だけが残りました」と言えなければなりません。

 

 このような心情をもってこそ、神様と命の因縁を結べるのです。このような心情の因縁が結ばれていれば、いくら強い北風や暴風が吹きつけてきても、このような生命力をもった心情の絆を崩すことはできないのです。(16―2551966619

 

 皆さんは、苦しいことがあれば、一人で考えないでください。神様との心情的な因縁を結ばせて考えてください。どこに行っても、神様と一つになれる立場に立たなければなりません。皆さんの一生の路程において困難があるときは、涙で祈祷し、身もだえしながら祈祷してでも、そのことを締めくくって越えていかなければなりません。その困難を中心として、お父様と共に因縁を結んで越えていき、「蕩減の条件として立ててください」と神様の前に訴えていけば、それが皆さんの蕩減条件になるのです。そのようなことをたくさん積んでおかなければなりません。(16―3151966731

 

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