今日の訓読のみ言友の会

生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。

神様の摂理から見た南北統一 7-4-3 二次動員の役事 5一般食口たちの姿勢(3月20日)

Mar.20.2023 今日の訓読のみ言

神様の摂理から見た南北統一 

第七章 南北統一運動国民連合
第四節 祝福家庭の婦人動員と南北統一運動


三.二次動員の役事


5 一般食口たちの姿勢

 

 すべての食口たちは、一線に出ている婦人たちと一つにならなければなりません。一つの心情をもって呼吸を合わせ、歩調を合わせていかなければならない時を知って、一致団結しなければならないのです。そのようにして、今から私の国と民族は私が守らなければなりません。我々の力、我々の力量をすべて投入しなければなりません。すべてを投入して、自らの力が足りなければ神様をつかんで血判するときがあったということを皆さんが知らなければなりません。(四二―一四九)

 

 それでは祝福を頂いた家庭は三年間苦労しますが、祝福をもらわなかった人はどのようにするのでしょうか。それは一言も必要ありません。行く行かないと考える必要もないのです。平安に昼寝をしながら過ごしたいなら、そのようにしてみなさい。そのようにしたらすべて引っ張られてしまうのです。今まで統一教会に従ってきながら苦労した、すべてのことが全部流れてしまうのです。全部引っ張られてしまうのです。ですから皆さんがよく知ってやりなさいというのです。(三八―一二九)

 

 今、我々統一教会では千二百名のおばさんたちが一線に出ています。その方たちが一線で苦労しながら、後ろにいる統一教会の教会員を見れば騒いでいますが、発展しましたか。やり易い軽い気持ちで統一教会を信じていたとしても、各自に任された責任を果たさない時には滅びます。一線にいるその方たちは、私の代わりにまず刀を受け矢を受ける立場にいるので、私の服が破られる前にその服が裂かれ、私の顔が焼けるようにその方たちが焼けるのを感じられなければなりません。そのようにする時、前方と後方が一つになるのではないかというのです。皆さんがこのようなことを知りながらも後方にいる人として責任を果たさない時には、神様の世話になるところにいるようになり、神様は福をもらうかもしれませんが、皆さんの後孫は滅ぶことを知らなければなりません。(四一―一二〇)

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