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今日の訓読のみ言友の会

生涯、真の父母様に侍り、天の摂理とみ旨のために歩まれた神山威先生が、2016年12月12日に聖和されました。「毎日わずかな時間でもいいので、み言を訓読してください」という先生の遺志を受け継ぎ、これまで通りみ言を配信してまいります。

公開質問状(4)祝福と血統転換



質問4、祝福と血統転換

 

1、血統転換

 

 私は、ダンベリーでお父様から、直接「血統転換」について教えを受けました。毎日真のお父様の前で、み言を拝読したのです。ある日「渋柿を甘柿に接ぎ木する」と読んだ時のことです、お父様は「先生はそんなことは言ってないよ」と言われたのです。韓国語から日本語への翻訳ミスだったのか、翻訳者がお父様の語られた意味が理解できなかったのかいずれかです。そして、「甘柿を渋柿に接ぎ木することにより、血統転換の意味を説明しているのだ」と教えてくださいました。

 

 お父様は、堕落圏からお母様を探し出し、聖婚式をされることで、祝福結婚式が始まりました。すなわち全人類の半分を占める女性は、お父様と心情一体となり、お母様の分身となることによって救われます。しかし男性は、そのままでは救われる道がありません。それを、お父様は次のような方法で、救いの道を開かれたのです。

 

 つまり、婚約段階にあったアダム、エバが、天使長によって誘惑され堕落したので、その逆に、まず、約婚式があり、その約婚した女性が、真のオリーブの木(甘柿)である真のお父様(真のアダム)と心情的に一つになるという条件祈祷があり、聖酒式によって、女性は、真のアダムと一体となる条件を立てる、それによって女性は、真のオリーブの木の芽のような立場になる。野生のオリーブの木(渋柿)である男性の根元を切り(完全自己否定)、そこに真のオリーブ〈甘柿〉の芽(女性)を、そこに芽接ぎする儀式が聖酒式で、その接ぎ木された木から成る(生まれる)甘柿の実が、祝福の二世だというのです。ですから、祝福結婚式は、血統転換の為の蕩減式であるとお父様は説明してくださいました。図を参照してください。



 み言では以下のように説明されています。

 

「これ以上、野生のオリーブの木として人生を終える愚を犯してはならないというのです。野生のオリーブの木では、1000年を生きても、野生のオリーブの種を生産するしかないという悪循環が続くからです。では、どうしたら私たちは、野生のオリーブの木の立場から抜け出す道を探すことができるのでしょうか。天の真の血統をもってこられた真の父母様を通して祝福結婚を受けることが、正に真のオリーブの木を接ぎ木される恩賜です。血統を変えなければ、種を変えることはできないからです。祝福は、重生、復活、永生 の3段階の祝福を経るようになっています。」(平和神経1)

 

養子はどのようにしなければならないのでしょうか。真の息子から接ぎ木を受けなければなりません。野生のオリーブの木を切り捨てて、真のオリーブの木の芽を接ぎ木しなければなりません。渋柿の木が甘柿の木になる運動をしなければならないのです。重生するためには真の父母の血統を受け継がなければなりません。それで人類が願うのは真の父母であり、イエス様と聖霊が願うのは小羊の婚宴です。」(天聖経、祝福家庭)

聖酒式は、アダム、エバが落したその反のコスで行うものです。結婚するには、婚約式がなければなりません。その次は聖酒式です。そうしてこそ結婚式に進むのです。聖酒を飲むには、天使長からエバ、エバからアダムです。皆さんはどのようにするかといえば、エバが受けます。エバがいなければ、男性は再び生まれることができません。復帰なので、エバに杯を受けさせ、半分だけ飲んで、その次にエバが夫に与えます。杯をもらう時は、お父様から頂く代わりなので、礼をして、実際には三拝ですが、礼を一回だけでもいいです。三拝するという気持ちをもって、それを頂いて半分を飲んで、それを夫に。それを飲んだあとは、返してもらいます。そして反対にします。そのようにすれば、心情的に一体化します。実際には、その前に先生が女性たちに手をのせて祈祷しなければなりません。先生が女性の手にこのように祈祷します。これが一体化の祈祷です。そういう祈祷をして聖酒を飲めば、堕落の血統をきれいにすることになります。それが条件です。キリスト教の洗礼式のようなものです。血統転換式!分かりますか。天聖経、祝福家庭)

 

 昨年9月の情進の結婚式について、柳慶錫世界平和統一家庭連合国会は、祝福の意義は、野生のオリーブの木が真のオリーブの木に接ぎ木されることによって、堕落の血統を真の血統に転換する事実にあります。…真の母は、天の血統に彼らを結びつけるために、新しい命を懐妊し産み直す霊的な陣痛に耐えました。(2014年9月13日)と説明していますが、これは完全に間違っています。野生のオリーブの木が真のオリーブの木に接ぎ木されたら、その木には野生のオリーブの実ができてしまうからです。

 

 韓国の総責任者である柳会長が、「祝福」と「血統転換」について、正しく理解していないのは明らかです。日本の徳野会長はどうでしょうか

 

 また、教会は、「聖霊を汚す者は、いつまでもゆるされず、永遠の刑罰に定められる。」(マルコ3章9節)といった聖句を利用して、お母様に「絶対服従」することを強いているようです。

 しかし、お父様は、私にダンベリーで次のように話されました。「真のアダムから祈祷と聖酒を受けた女性は、真のアダムの相対の位置に立つので、真の母の分身の立場(聖霊)になる。だから男性(夫)は、その女性(妻)を無視したら、本然の位置、天に帰る道を失ってしまう。『男は天使長!神山!妻の裕子ちゃんを無視してはいけない!無視したら天に帰る道がふさがれてしまう!』と厳しく教えていただきました。

 これは、すでに述べたように、エバがいなければ、男性は再び生まれることができません。」(天聖経、祝福家庭)というのですから、当然のことでしょう。ですから、真のお母様を大切にすることは言うまでもありませんが、祝福を受けた男性は、相対者を自分自身の聖霊として、何よりも大切にしなければならないのです。それが「天に帰る道」だからです。徳野会長と本部の教育方針は、間違っているのではないでしょうか?

 

2、生命の種と祝福の権限

 

 この血統転換は、真のオリーブの木である真のお父様(男性)によってのみなされます。なぜなら「生命の種は男性から、生命の根源は男性から出てくる」天聖、宇宙の根本からです。

 

「神様の血統の中には、真の愛の種が入っていて、真の生命の体が生きています。したがって、この血統と連結されれば、神様が理想とされた理想人間、すなわち人格完成も可能であり、理想家庭も生まれるのであり、さらには神様の祖国、理想国家も出現するのです。平和理想世界王国は、このようにして創建されるのです。」(平和神経1)

 

「女性は畑でしょう?盗賊が来て種を蒔けば、盗賊の子供がでてくるのであり、王子が来て蒔けば、王孫が出てくる。」(天聖経、宇宙の根本)

 

のお母の腹の中に入っても、それはのお父の愛との血統にはまだつながっていないのです。お母の愛との血統を持っていません。向こうのほうなのです。」天聖、祝福家庭

 

 こういったお父様のみ言をみれば、お母様(女性)は畑であり、種を受けて子女を産む立場です。つまりお母様には祝福の権限はなく、お母様による祝福では血統転換はなされず、意味のない祝福式ということになります。徳野会長と本部は、血統転換のない、重生できない祝福式を進めているということになるのではないでしょうか。

 

 そう考えれば、昨年9月の情進の結婚式で、お母様が二世でない二人の相対者を、「天の血統に結びつけた」とか、「生んであげた」などという教会本部の説明は、間違っているのです。

 

のお母はまず、と情進の相手に40日修練を受けるように言われましたそして、聖婚式の前の約婚式で、『今回の約婚式を通して、私があなたたちをもう一度生んであげました。新しく生まれわったので名前を上げます』と言われながら、の相手にはヤンン、情進の相手にはジョー・ンという名前を下さいました。お母様は伝統と原理的基準を守って祝福を下さいました。」(日本統一教会本部表、9月21日)

 

 今年も、多額の祝福献金を募っている徳野会長と本部は、お母様が「私があなた方をもう一度生んであげました」という発言を、お父様の祝福結婚と血統の原則で説明できるのでしょうか?

 

 また、お母様は「『血統換』、私は胎中にいる時からそうなのです。(だから)私が生まれた時、サタンが私を殺そうとしました。皆さんはこのことを信じなければなりません。」(天正宮、2014年7月1日)と言われていますが、お父様は「相対者をどこから得るか。天上から得るんじゃない。堕落の結果地上で失ったんだから、地上で再創造しなければならない。」と言われています。お母様は「堕落圏から復帰」されたのですから、「胎中から血統転換されていた」と言うのは、お父様のみ言に反しています。

 

 さらにお父様は、エバが夫の立場のアダムを堕落させたことを元返して、(真のお母様が)夫にぴったり従い越えていくことによって、堕落以前の神様に直接連結された真の愛、真の生命の因縁に一致すれば、真の血統に連結される」(2008年4月6日、49回真の父母の日式典(ハワイ)と説明されています。

 

 私は、お母様がお父様と本当に一つになってほしいのです。そのように考える私が間違っているのでしょうか? また、徳野会長と本部は、お母様の「胎中から血統転換して生まれた」という主張に対する見解をはっきり示してください!

 

3、祝福権限の移譲

 本部が発表した「『神山威氏の代弁者の批判』に反論する」では、「新約時代2000年間は、霊的イエス様と聖霊によって、霊的に重生してきたように、霊肉の重生は真の父母様が霊界に行かれても、全ての人類を救済するまで役事していかれるのです。他の人が、人類の真の父母となって重生することはできません。地上の直系の子女様は、真の父母様の代身になることはできますが、代身者が重生するのではありません。」と述べています。

 全人類が血統転換し、重生されるのでなければ、地上天国ができません。では、実体を持った「父母の代身者も重生できない」とすれば、地上天国は永遠に実現できないのではないでしょうか。

 

 すでに述べたように、「生命の種は男性から、生命の根源は男性から出てくる」天聖、宇宙の根本のですから、お父様の祝福権限は、男子に移譲されています。そのことを徳野会長や本部は知らないのでしょうか。

 

 2000年9月24日、お父様は、天宙清平修練苑で「三時代転換一体圏祝福式」の儀式をされ、「(男性である)興進様と顕進様がお父様の代身として霊界と肉界を祝福してあげることができる時」だと宣言され、「祝福の権限」をお二人に移譲されたのです。(氏族教会Fax-News、2000年10月25日号)

 

 このことは、お父様の「天聖経(祝福家庭)」にも明記されていますが、お母様の「新天聖経」では削除されてしまいました。なぜでしょうか?

 

八十の老人が世界を回って祝福する時代は過ぎ去りました。皆さんが御父母様の代わりに、興進君も霊界で御父母様の代わりに祝福する時代を設定するのです。そのためには私が地上にいる父の立場で、息子である霊界の興進君に祝福する権限を伝授し、霊界で祝福してきたすべての基盤も、先生が行って祝福した基準と同等の価値を設定したのです。御父母様が、霊界の長子である興進君を呼んで、このように祝福された家庭を立て、一緒に統一的宣言をすることによって、先生が祝福をしてあげるのではなく、今後は興進君が祝福をするのですが、興進君がいなければ、顕進君がお父様の代わりに祝福することのできる時代になるのです。(天聖経、祝福家庭)


 もしこの「興進様と顕進様への祝福権限移譲」を否定するなら、清平における「興進様による霊界祝福」とは何だったのでしょうか? また、お父様は、顕進様に移譲された祝福の権限を取り消されたことはありませんが、徳野会長と本部は、顕進様が「祝福の権限」を受け継いでいることを否定するのですか?

 

2014年1月21日  名誉会長・神山威


「公開質問状(1)」「公開質問状(2)」「公開質問状(3)」

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